5
次の日
がちゃ
プルルルルル・・・・
若者>
こんにちわ
広末涼子>
こんにちわ
若者>
うーん。リップスティック・・だったよな。君の出るドラマ。
広末涼子>
うん。最初は木村拓哉を抑えてたんだよ。だけど降りたんだ。
若者>
その、リップスティックだって、決まったのは何年も前だろ
相手の木村拓哉だって、お前と同じくらいの売れっ子だよな
脇も豪華なんだろ?
となると、野島伸司が、余程前から暖めていた企画だよな?
売れっ子なだけに、お前が、1999春は微妙な時期なので
時期をずらしたいなんてわがままいえるわけないよな?
広末涼子>
もちろんです。そんなことしたら、木村さんに迷惑がかかります
ジャニーズですよ。脇の人も、大物がたくさんいるし
若者>
木村だからこそドタキャンなんてできたんだろ?
っていうか、批判されるべきは木村のはずだ
まてよ、君のほうが、
自分の都合でこのドラマをキャンセルしたら
絶対にたたかれるよな
しかし・・
なんで木村はおなじこと(降板)しても叩かれないんだろう・・不思議だ
とにかく
仕事キャンセルして学校いっても叩かれ
仕事いれて学校行かなくても叩かれ・・・
あんた、どっちにしろ叩かれてるわ。これは明らか。
コレって絶対おかしいよな・・
広末涼子>
そんなこと、少し考えればだれでもわかるとおもうんですが・・・。
若者>
バカにはわかんないだろうな。