タクシー無賃乗車事件とはなんだったのか

こういうわけで、この一件以来、周防やジャニーとセックスしていないということが、芸能界を生きる上で、いかに危険なことか・・ということを再認識したタレントたちは、以後、周防やジャニーに、率先して尻や股を差し出すこととなった。



CMなどでタレントを採用する側も、採用するにあたって、そういったウラの事情に慎重になった。


このタレントは”
ジャニーや周防にもうやられちゃっているか、そうでないか”
ということを、注意深く考慮するようになる。
そこはかとなく関係者にその辺の事情を尋ねたり、
自ら、前もって綿密に調査するようになった。

”あのお方”にやられていれば、安心してCMやドラマに出すことができる。
反面、広末などのように、やられていない、
あるいはあからさまなバッシングによって
彼の”夜の誘惑”を、事実上、拒みつづけているということが
明らかにされてしまったタレントであれば
契約に難色を示すようになったわけである。


またゲンダイなどの周防機関紙も、重要な参考資料である
これで叩かれていれば危険、逆に、ヨイショされていれば安全であって
血筋のいいバータレである。


表立っては聞きにくいことでも、これならば人に聞かずに行える。
手軽な愛人判別方といえよう。


また、タレントの考課表に、重要な指標として
”周防貫通済”の一項目を入れるところも出てきたという噂もある
(勿論、表現はそのものずばりではなく、隠語によってである)
ここまで極端ではなくとも、周防からどれくらい近いか”
ということは、以前からタレントの考課の中に入っていた
B担表というのがまさにそれだった。だが、今回はもっと露骨である。





もちろん周防やじゃににとって、この傾向(みんな自分とバコバコやりたがる)はバンバンザイである
バン万歳もあたりまえ、自分が仕掛けたものであるからだ